SHINJI OKAZAKI SUCCESS STORY 「世界で戦うために。」

BEGEGNUNG INTERVIEW 01

海外は、選手としてだけでなく
人としての成長を得られる場所でした。

この度クラブの代表者である山下氏より要請を受け、アドバイザーとしてFC BASARA MAINZに携わらせて頂く事になりました。

僕が海外に出たいと思ったきっかけは、オリンピック日本代表の一員として世界各国の代表チームと闘った時でした。

「海外に出て、日頃から外国人選手を相手にプレーしなければ」
サッカー選手として、もう一皮剥ける為には日本を飛び出る必要があると考えました。

それから数年経ち、僕は現在リーガエスパニョーラで闘っています。

どこが成長した?と聞かれると言葉では言い表しにくいですが、あのまま日本にいては経験出来なかったであろう、多くの事を学ぶことができ、サッカー選手としてだけではなく、人としての成長も実感しています。

ENTSCHLOSSENHEIT INTERVIEW 02

決意だけではなく覚悟することで
自分の未来は大きく変わるんです。

海外にいれば、サッカーでも私生活でも「なんで?」と思うことばかりで、さらにその気持ちを共有出来る人も周りにおらず、不安な日々の連続でした。それでも自分は決意をして海を渡ってきたんだ、やるしかない!と真っ直ぐ前を向いて突き進もうと思う志を強く持つことで、ひとつひとつの全ての出来事が自分の経験・力となり、今の自分を支えてくれていると思います。

僕が海外に適応しているかどうかは分からないけど、一つ言える事は、海外に行きたいと思った時に、僕には覚悟があったということです。逃げずに海外でプレーし続ける決意と覚悟です。

海外でプレーしたいと口で言うのは簡単で、実際に海外へ行くことも難しいことではないでしょう。大事なのは、海外で頑張ろうという決意だけではなく、その決意が揺るがないよう、どんな困難なことも受け止めようとする心構え・覚悟だと思います。

僕は、自分を信じること、周りで支えてくれる家族や仲間への感謝の気持ちが、覚悟へと繋がり、心技共に強くしてくれると思っています。

WACHSTUM INTERVIEW 03

海外ではとくにコミュニケーション力が重要。
でも実は僕、ドイツ語や英語が堪能ではありませんでした。

海外に数年住み、様々な出会いや出来事がある日々の中で、言葉の壁は、そう大きなものとは考えていませんでした。

実は、僕のドイツ語や英語はそこまで堪能ではないです。今でもゲームの中や、日々の生活で、もっともっと伝えたいことがあるのに、上手く伝わらず、悔しい思いをしたことが何度もあります。

ドイツに渡った時にもっともっと自分から積極的にコミュニケーションを取り、しっかりと言葉を覚えるべきでした。

これまで海外で感じたことを経験した様々な事をBASARAのアドバイザーという立場から実践し、人としての成長、コミュニケーション力の高い選手の育成へ繋げられればと思います!

強い意志と情熱を持ったサムライとして
海外で活躍しませんか?

自分次第で未来を変える事が出来る!是非強い気持ちを持ってチャレンジして下さい! アドバイザーという形ではありますが、チームを外部から支え、チーム作りにも積極的に関わっていきます!

BASARAに所属した選手がステップアップして、世界で活躍出来る様に、これから全力で応援させていただきます!

岡崎 慎司

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BASARA MAINZスタッフ一同、親身にご相談を承ります。