2020.02.14
新加入選手自己紹介ブログ 宮森選手編
初めまして宮森祐希、22歳です。
なぜドイツでサッカーをやろうと思ったのか。なぜ日本じゃダメなのか!?
僕の夢は幼い頃から今も変わらずプロサッカー選手です!
小学校時代は最後の県大会で優勝し、県のチャンピオンになることができました。
運良く中学では関西の下部組織でプレーすることができ、史上初の全国三冠を達成し、日本一と三つの内一つの全国大会では得点王も頂きました。高校もそのままユースに上がることができ、西日本のリーグ戦を優勝、全国大会の決勝では負けてしまいましたが、全国二位に。ここまで見れば他の人より凄い経験をしてきたと思われがちですが、周りに上手い選手がたくさんいて試合に出れなかったりと挫折も経験しました。
僕が所属していたクラブからはトップに上がれず、大学を探しました。そこで僕は滋賀県にある、学生リーグ関西一部に所属している大学に入学しました。僕自身は絶対に大学でやれる、トップチームで活躍できる、そう思っていました。ですがトップチームでは試合に絡むことができず、その下のBチームからやりたいと監督に伝え、そこでプレーしていました。しかし結局トップチームには上がれませんでした。なぜ上がれなかったのか原因はその時はなんとなくしかわかっていませんでしたが、今となっては、はっきり分かります。大学4年目になり、サッカーを続けるのか辞めるのか正直迷っていました。その時Twitterを見ていると、ソサイチという8人制サッカーの東海選抜スペイン遠征の選手募集をしていいることを知りました。その時までソサイチを全く知りませんでしたが、僕は友達とチャレンジしてみようと思い、セレクションに行き合格しました。そこでソサイチの東海選抜としてスペインで世界大会に出ました。そこで外人選手と試合をして、日本では味わえない感覚を覚えました。世界にはもっと上手い奴がたくさんいる、サッカー選手の寿命はそんなに長くないし、自分はサッカーしかない、自分がどこまで行けるか挑戦しよう!と思いました。その時に、東海選抜の監督に進路の相談をした結果、ドイツで挑戦しようと決めました!
まずはバサラマインツに貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!