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Verbandsliga 第6節

FC Basara Mainz 4 – 1 ASV Fußgönheim

【スターティングメンバー】

GK:Pohlenz

DF:Haas,Itjesthorst,Kostadinov

MF:Himeno,Fukuhara,Okuda,Shibuya,Inamura

FW:Ouachchen,Kaul

【交代選手】

IN Wolf OUT Kaul
IN Beslic OUT Ouachchen

IN Shahed OUT Himeno

【得点者】

1-0 Fukuhara

2-0 Fukuhara

3-0 Kaul

4-0 Ouachchen(PK)

先週日曜日に、Verbandsliga第6節vs ASV Fußgönheim戦を行いました。連敗中のバサラとしては何としても勝ちたい試合でした。フォーメーションはいつも通り3-5-2でFWのFukuhara選手を中盤に、MFのOuachchen選手を前線に配置しスタートしました。前半開始からボールを保持しながら裏への抜け出しで相手ゴールへ迫ります。すると前半6分Fukuhara選手が貴重な先制点を決めます。その後も連動した守備でボールを奪取し、細かいパスやロングボールなど多彩な攻撃を仕掛けます。前半24分にはFukuhara選手がこの日2点目となるゴールを決めリードを広げます。34分にはFukuhara選手のアシストからKaul選手が決め3点差に。終了間際にはペナルティエリア内でShibuya選手が倒されPKを獲得し、Ouachchen選手が冷静に決め4-0で前半を終えます。

後半からは、相手が前からプレスをかけてくるようになり、うまくボールをつなぐことが出来ず相手ペースに。後半13分に１点返されてしまいます。前半の勢いとは裏腹に後半は完全に自分たちのやりたいことが出来なくなり、危ないシーンが続きますが、DFとGKを中心に体を張って守り抜きます。試合はそのまま4-1で終了。なんとか連敗を脱出できました。

前半は非常に素晴らしい展開でしたが、後半は少し集中力が切れてしまい勿体無い内容であったと感じます。しかし連敗を脱出できたことは非常に喜ばしいことですし、次もホームで勝って連勝し、勢いにのっていきたいところです。

次節も応援よろしくお願いします。