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【Verbandsliga 第4節 vs SV Alemannia Waldalgesheim 監督・選手コメント】

2019.08.25

【Verbandsliga 第4節 vs SV Alemannia Waldalgesheim 監督・選手コメント】

監督コメント:山下 喬 監督

Q.昨日の試合を振り返って

A.「選手たちはよく戦ってくれたとは思います。ただ、ビデオで試合を振り返ってみてバサラは必死にボールをつないで前へ運んでいるのに対して、相手は簡単につないでこちらサイドへ侵入してきていて、レベルの違いを感じました。相手は余裕を持ってプレーしていて、その点バサラには余裕がなかった印象です。」

Q.相手のレベルが違うとは具体的にどのあたりが違うのか

A.「技術面はもちろんのことながら、個々のサッカーの理解度が高く頭を使ってプレーできている選手が比較的多いと感じましたし、相手に寄せられてもプレッシャーと感じていないところも違いがあると感じます。」

Q.無得点の試合が続いていますが、どのように修正していくのか

A.「そもそもペナルティーエリアへの侵入回数が圧倒的に少ないのでそこを改善しないといけないです。今までは守備がメインの練習が多く、その点に関しては6部でもある程度やれているので継続していきながら、ボールを保持している時の崩し方のトレーニングを増やして得点を取れるようにしていく必要があると思います。」

選手コメント:姫野 烈也 選手

Q.昨日の試合を振り返って

A.「初スタメンで、緊張はしなかったけど立ち上がりは試合に上手く入れませんでした。でも、周りの選手のサポートのおかげですぐに試合に入りこむことができました。チームとして、簡単に崩されてしまうところは課題だと思うし、先制点に関しては後半開始早々だったので、立ち上がりにしっかりと集中して試合に入らないといけなと思いました。」

Q.初スタメン、フル出場。自分のプレーについて

A.「自分の良さを全然出せなかった。特に後半からは消極的になってしまい、ミスも多く反省点ばかりでした。積極的にプレーするために、練習から自分のプレーを出して積極的にプレーすることを習慣付けていきたいです。守備の面では、やらなければならないことを理解し、行動に移すことができてきているので、攻撃の選手として自分の良さをもっと出していきたいです。」

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