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【トップチーム】優勝決定戦 vs SV Rülzheim 試合後監督、選手コメント

2019.05.31

【トップチーム】優勝決定戦 vs SV Rülzheim 試合後監督、選手コメント

山下監督
Q, 120分とPK戦の激闘でした。今日の選手たちのプレーはいかがでしたか?
A, 皆非常に良く闘っていたと思います。
戦術的な部分で選手達の手助けが出来なかった事が悔やまれます。

Q, 優勝は逃してしまいましたが、まだ昇格に向けた入替戦があります。
次の試合に向けて、選手たちにはどのような声をかけましたか?
A, あの試合後すぐに切り替えろというのが難しいのは分かる事。ただ、また立ち上がって闘う必要があると選手達には伝えました。



佐宗選手
Q, 大事な試合でしたが、チームの雰囲気はいかがでしたか?
A, 6部昇格がかかった大事な試合で、チーム全体がいつも以上にピリピリしているのを、120分を通して感じることができました。
前半0-0で終えた時に、もしかしたら、このまま延長になりPKまでいく可能性もあるかもしれないと思っていたので、最後まで、精神面を強く保つことができました。

Q, 次は6部昇格に向けた入替戦です。意気込みをお願いします。
A, 優勝は逃してしまいましたが、まだ昇格のチャンスは十分にあるので、しっかり切り替えて、次の試合に向けて準備したいと思います。



Di Dio Parlapoco 選手
Q, 勝負がPK戦までもつれ込む激しい戦いでした。今日の試合を振り返ってください。
A, 皆持てる力を出しきったと思いますが、相手チームの選手も素晴らしかったです。その結果が120分の引き分けだと思います。PK戦で敗れてしまったことはとても残念でした。
ですが、昇格のチャンスはまだあります。優勝はできませんでしたが、次のステージへ昇格することが最も大切だと考えています。

Q, 交代したあとも大きな声でチームを盛り上げ続けました。その時の思いを教えてください。
A, 私が選手兼コーチということもありますが、それ以上に私たちはチームであり、常にお互いを励まし合わなければなりません。他のベンチメンバーも一緒によく闘ってくれました。ここ数週間で、私たちはチームとしてとても成長したと思います。

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