Verbandsliga 第18節
FC BASARA Mainz 2-1 SG Bad Kreuznach
【スターティングメンバー】
GK:Pohlenz
DF:Heo,Inamura,Kostadinov
MF:Shibuya,Okuda,Sengül,Himeno
FW:Diaw,Beslic,Fukuhara
【交代選手】
IN Di Dio Parlapoco OUT Beslic
IN Aburaki OUT Diaw
【得点者】
1-0 Sengül
2-1 Himeno

2連勝中と調子が上向きのバサラマインツはホームにSG Bad kreuznachを迎え、前期シーズンラストゲームに挑みました。試合は開始直後に動きます。怪我から復帰したInamura選手のロングフィードからDiaw選手が抜け出し、最後は冷静にSengül選手がボールをゴールに流し込みました。勢いに乗れるかと思いましたが、DF陣の連係ミスから幾度となくピンチを招くと、コーナーキックから失点。その後も、終始相手のペースでゲームは進み、前半を終えます。後半、ハーフタイムでの山下監督の檄が利いたのか、アグレッシブさを取り戻すと、相手セットプレーのカウンターからHimeno選手が抜け出してゴールし、逆転。その後は再び押し込まれる時間が続きますが、選手全員が体を張ったディフェンスを見せ、ゴールを許さず。そのまま試合終了のホイッスル。
前期最終節も勝利し、3連勝で中断期間に入ることが出来ました。初めての6部リーグで、うまくいかない時期もありましたが、それを経て一段と成長出来たと思います。チームは約1か月の休みを取って、3月の後期開幕戦を迎えます。いいスタートを切れるようにまずはこの中断期間、心身共にリフレッシュし、年始の始動日を迎えたいと思います。半シーズン応援ありがとうございました。