BASARA MAINZ

ブンデスリーガ3部で働く元バサラスタッフを訪問!

2019.09.03

ブンデスリーガ3部で働く元バサラスタッフを訪問!

皆さんこんにちは!今週のインターンスタッフブログの時間です!

先週末のドイツは、太陽の日差しが非常に強く元々色白な僕が少しですが日焼けしてしまうほどでした。笑

バサラマインツは、先日の試合に敗れ公式戦3連敗となってしまいました。このまま嫌な流れを引きずらないためにも、今週末のホーム戦で何としても勝利を収めたいところです。

そして昨日、元バサラスタッフで現在はドイツブンデスリーガ3部のFC Carl Zeiss Jenaというチームでホペイロとして活躍されている神原健太さんにお話を伺うことができました。

バサラマインツでスタッフとして仕事しながらドイツ語を習得し、自ら多くのドイツクラブへ売り込みをした結果、3部のチームで働くことを勝ち取られました。お話の中で一番興味深かったのは、日本人とドイツ人のホペイロの仕事内容の違いでした。その違いとは、スパイクについてです。日本ではスパイクの手入れまでホペイロの方が行うのですが、ドイツの大半のクラブではスパイクの手入れは行わず、選手たちに驚かれたそうです。また、神原さんのお話の中でトップレベルになればなるほど、自分で身の回りのことがきちんとできる選手が多いということを伺い、バサラの選手たちももっと自分たちの身の回りのことをきちんと自ら管理することを意識していくべきだなと感じました。

その日にリーグ戦があり、初めて3部リーグの試合観戦をしました。3部のチームですが、綺麗なクラブハウスやスタンド、スタジアムにいくつもある練習場。ドイツのサッカー文化のすごさを改めて感じ、魅了されました。

偉大な先輩の背中を追いかけ、自分自身の夢であるブンデスリーガでスタッフとして働くべく、このバサラマインツでの日々をもっと大事にしていきたいと強く思いました。選手にも負けない強い向上心を持って、これからも挑戦していきます!!!

バサラマインツではインターンスタッフを募集しております。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。fc.basara.mainz@gmai.com

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