BASARA MAINZ

【広報インターンBlog】休学大学生が、ワーホリを使って海外サッカーチームでインターン! Vol.3

2024.08.31

【広報インターンBlog】休学大学生が、ワーホリを使って海外サッカーチームでインターン! Vol.3

毎月お馴染みインターン生ブログ!
実は今月、誕生日を迎え23歳になりました。日本にいる友人からお祝いのメッセージをもらったのですが、本当に人との出会いには恵まれているなと実感します。さて、それでは今回も僕の一か月の成長を書き綴っていきたいと思います。

とにかくやってみるマン

今月も有難いことに毎日忙しくインターンの仕事に取り組ませていただいております。最近のテーマは「優先順位」。FCバサラマインツの広報インターンの仕事は、広報以外の仕事もたくさん。様々な経験をすることが可能で、探せばいくらでも新しい仕事を見つけることができます。そんな状況の中で、仕事に優先順位をつけることはとても重要だと実感します。

しかし最近の悩みは「やらなければいけない仕事」に時間を取られ、「優先順位は低いけどやりたい仕事」に手を付けられないこと。今取り組んでいる仕事に加えて新しい仕事に取り組むには、業務の効率化がぜったい的に必要になってきます。限られた時間の中で自分のベストを出せる人がプロフェッショナルなんだろうなと思ったり、、。

とまあ、ここまで優先順位や効率化などとカッコつけたことを書いてきましたが、まだまだできていないことばかり。自分の効率の悪さに嫌気がさすこともしょっちゅう。でもこれほどまでに一生懸命になれる仕事ができていて、僕は本当に幸せだと感じます。これからも「とにかくやってみる」精神でいろんなことに取り組みながらも、目の前の仕事に対して精一杯、そして何より楽しみながら取り組んでいきたいと思います!

話そうとする意志

一か月前、僕の課題はドイツ人選手とのコミュニケーションでした。相手の言うことが聞き取れず、気まずい空気になってしまうことを恐れて話すことから避けてしまっていました。

この課題を解決するため、一か月間ドイツ人選手と頻繁にコミュニケーションを取ることを意識してきました。その過程で僕は、話そうとする意志こそが大切なのだと学ぶことができました。

画像
左:アリ選手、右:カレッド選手

ドイツ語能力がかなり低い僕でも、話そうとする意志をもって接すれば、相手もこちらの伝えたいことを理解しようと耳を傾けてくれます。

一か月間、選手と頻繁にコミュニケーションを取ることを意識してきた結果、選手たちからもたくさん話し掛けてくれるようになり、彼らも心を開いてくれているのだと感じることが増えてきました!

カメラを向けるといつもポーズを取ってくれるヨシャ選手

最近は、実際に心を開いてコミュニケーションを取ることで、これまでよりももっと選手のことを知りたいという気持ちが大きくなってきており、自分は選手たちと一緒に戦う仲間なのだという実感を持つことができました。さらにこのチーム全員で昇格したいという想いを持ってインターンの仕事に取り組むことができています。

この大好きなチームで仕事ができている誇りを持って今後も精一杯頑張っていきます!

得点後の一枚

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