初めまして。この度FC Basara Mainzで1年間フロントスタッフとしてインターンシップすることのなりました山極智季（やまぎわともき）です。1年間全力で取り組んでいきますので、皆さん宜しくお願いいたします。

さて、僕がなぜこのFC Basara Mainzでインターンシップをすることになったのか、きっかけを説明しようと思います。とその前に少しだけ僕の自己紹介から。笑

名前：山極　智季

年齢：23歳

出身：京都

インターン期間：約1年間

趣味：サッカー観戦、ファッション（特にスニーカー）

将来の夢：ブンデスリーガでフロントスタッフとして働く！

好きな食べ物：寿司

言語：ドイツ語（語学学校で1年間学びました）あと英語が少しだけ。笑

このような感じです！

ではなぜ僕がバサラマインツでインターンシップをすることになったのか経緯を説明します。

実は僕は1年前からすでにドイツにいました。場所はケルンという西にある街で割と大きな街です。マインツと比べるとかなり大きい街です。笑 なぜそのケルンに居たかというと、もともと自分はケルンにある体育大学に入ろうと思っていました。日本でスポーツ大学を卒業はしていたので勉強がしたくてというわけではなく、仕事を見つけるにあたってどこにも所属していないよりも大学生の方が見つけやすい、チャンスが多いと思ったからです。ただ、ドイツに来た当初は全くドイツ語ができなかったので語学学校へ通い、大学の中にある語学コースに入るために必要な資格をとることを目指しました。語学は順調に習得していったのですが、時期やタイミングが合わずスムーズに大学に入ることが出来ませんでした。そしていつの間にか自分の中で少し夢を見失いかけていました。僕がドイツにいる理由。大学に入りたいからではない。ドイツのサッカーチームで働きたいからここにいるんだ。自分を見つめ直し、今自分ができる事、やらなければならない事を考えました。そんな時にこのFC Basara Mainz に出会いました。SNSやホームページなどを見て興味を持ち、一度自ら足を運んで練習風景や環境などを拝見し、スタッフの方々とも話し合いをさせていただきました。

僕が一番魅力に感じたのは、「様々なことにチャレンジができる環境」ということです。チームは発足して5年とまだまだ若いチームです。もちろん、やらなければならない仕事はたくさんあるのですが、そんな中でこのチームをもっと多くの人に知っていただくために、もっと盛り上げていくために自分で様々な事を企画して相談し、挑戦することができるという環境にあることが僕自身一番魅力に感じ、いい経験になると思いインターンシップをすることにしました。

新しいことへの挑戦で、緊張感や不安な気持ちも少なからずありますが、1年間自分の成長のため一生懸命ガムシャラに挑んでいきたいと思います。