BASARA MAINZ

インターン生 卒業インタビュー

2020.03.18

インターン生 卒業インタビュー

皆さんこんにちは!山極です!

世界中がコロナウイルスの影響で、大変な状態になっておりますが、皆んなで力を合わせてこの危機を乗り越えましょう!

さて、この度フィジカルトレーナーとして活動した永井貴大くんのインターン期間が終了しました。

名前:永井貴大

所属:履正社医療スポーツ専門学校

資格:JARTA認定トレーナー、赤十字救急法救急員

活動期間:2020年2月26日〜3月18日

選手たちの体のケアや、トレーニング指導に取り組んでくれ、チームを支え、助けてくれました。

帰国直前の永井くんにインタビューを行いました!

Q.なぜバサラでインターンしようと思ったのですか?
「JARTAの認定トレーナーの先輩を介してBASARAのチームDr.の方を紹介して頂き、海外の選手とコミュニケーションをとる、海外の選手に対してトレーニング指導やコンディショニングをする、海外でフィジカルトレーナーとして活動するきっかけがあるのなら挑戦するべきと思い、インターンをさせて頂くことになりました。」

Q.バサラで学んだことを教えてください。
「日本人選手以外とのコミュニケーションをとるためには高い語学力が必要ということを実感しました。」

Q.一番の思い出は何ですか?
「選手の信頼を得ることができたと実感した瞬間が一番の思い出です。
例として、身体に不調が生じた際に相談しに来てくれたとき、治療を受けに来てくれたとき、トレーニング方法について質問しに来てくれたとき、トレーニングの指導をしてほしいと連絡をくれたとき、治療やトレーニング指導後にGut,Danke!と言われたとき、プライベートの付き合い(食事など)に誘ってくれたときが信頼を得ることができたと実感した瞬間になります。」

Q.未来のインターン生に向けて一言お願いします。
「FC BASARA MAINZのチームスタッフの方々はインターン生に対して、自ら申し出ればチャレンジをさせてくれる環境を多く与えてくれます。自ら行動することで多くのチャンスを掴むことができる環境を求めている方がいるのであれば年齢、性別、職種問わずチャレンジしてほしいと思います。」

以上です。

永井くんの次なるステップでの活躍を、楽しみにしています!!

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