2020.03.06
フィジカルトレーナーとして、ドイツでインターンシップに挑戦!!
初めまして!この度FC BASARA MAINZで3週間フィジカルトレーナーとして、インターンをすることになりました永井貴大です。短い期間にはなりますが、よろしくお願い致します。
本日は、僕の自己紹介とBASARAでインターンをさせて頂くことになった経緯についてお話しします。
僕は、現在大阪の専門学校に通っていて、理学療法士とアスレティックトレーナーの資格取得のために勉強しています。
そして、先日”JARTA”という日本のトレーナー協会の資格試験に、最年少で合格し、150名程いる認定トレーナーの中で唯一の学生認定トレーナーとして活動しています!
JARTA認定トレーナーとしてBASARAの選手に対してトレーニング指導やコンディショニングを行なっています。
今回インターンをさせて頂くきっかけもJARTAでした。昨年10月に行われたJARTA合宿に参加し、認定トレーナーの先輩を介してBASARAのチームDr.の方を紹介して頂き、今回のインターンが決定しました。僕は専門学校に通い始めた頃から海外でフィジカルトレーナーとして活動することが夢でした。 “世界最高峰の舞台で自分の力がどこまで通用するのか試してみたい”右も左もわからない学生が抱くには大きすぎる夢だったと思います。周りにはバカにされ、笑われる日々を過ごしました。それでも夢を持ち続け3年が経ったときにチャンスが巡ってきました。世界最高峰の舞台はまだまだ見えませんが、海外の選手とコミュニケーションをとる、海外の選手に対してトレーニング指導やコンディショニングをする、海外でフィジカルトレーナーとして活動するきっかけがあるのなら挑戦するべきと思い、インターンをさせて頂くことになりました。
BASARAの選手は若く、素直で、上手くなるために努力し続けることができます。そして、まだまだ伸びしろがあります。僕はその選手たちの努力の方向性を正しい方向に導きます。
“全てはパフォーマンスアップのために”
“全ては選手のために”
最後までお読み頂きありがとうございました。