BASARA MAINZ

インターン生卒業インタビュー

2020.01.14

インターン生卒業インタビュー

皆さんこんにちは!山極です!今週のインターンスタッフブログの時間です!

今冬のドイツは、気温がマイナスになる回数が少なく、比較的過ごしやすい気温の日が多いです。世界的に暖冬になっているのかも知れませんね。

冬の中断期間も終わり、今週から本格的にチームが再始動します。

さて、昨日広報スタッフとして活動した永島春佳さんのインターン期間が終了しました。

名前:永島春佳

所属:法政大学 4年生

活動期間:2019年10月17日〜1月13日

何事にも、真面目に常に全力で取り組んでくれ、チームを助けてくれました。

帰国直前の永島さんにインタビューを行いました!

Q, なぜバサラでインターンをしようと思ったのですか?
A. 幼い頃から、サッカーを観戦することがとても好きでした。チームや選手を応援することで、選手の諦めずに最後まで戦う姿勢に、いつも勇気や希望をもらい、自分の生きる糧になっていたからです。だからこそ、日本代表の試合やJリーグなど様々な試合を観る中で、「こんな勇気や希望をもらえるスポーツはない!もっと多くの人にサッカーの面白さを知ってもらいたい!」と思うようになりました。それと同時に、いつかサッカーの魅力を多くの人に伝えられる広報活動したいと思うようになりました。また、大学二年生の時に、ドイツ留学を経験して、もう一度学生のうちに、ドイツに行きたいという強い思いもありました。そのため、ドイツでサッカーに関われるインターンがないかを探し、バサラマインツでインターンをさせていただくこととになりました。

Q, バサラで学んだことを教えてください。
A. 念入りな準備をすることの大切さを学びました。YouTube の動画を作る中で、何も考えずに動画を作るのと、しっかりと目的を持ち、構成を練って動画を作るのでは、人に与える影響力や自分自身の成果が全く違うと身をもって感じました。だからこそ、準備の時から、誰のために、何をしたいかということを明確にし、事前準備を怠らないことがとても大事だと思いました。今回のインターンで、学んだことを活かして、何事にも、目的意識を持ち、準備の段階からしっかりと取り組むように努めたいと思います。

Q, 一番の思い出は何ですか?
A. 二回のイベント運営です。私自身、イベントを企画して、運営するということが初めてでした。どうしたら、沢山の人が試合に見てきてくれるかや、バサラのことを知ってもらえるかなど、スタッフ間で何度も話し合い準備をしました。しかし、実際にイベントを行うと、思ったよりも人が来なかったり、想定外のアクシデントがあったりと、上手くいかないことが沢山ありました。そんな中でも、来場してくれた方から、お褒めの言葉を頂いたときや、バサラの選手から評価してもらえたときに、イベントをやってよかったと心から思いました。イベントを通じて、スタッフ間の仲も深まりましたし、失敗から学ぶことは多いなと感じました。

Q, 未来のインターン生に向けて一言お願いします。
A. 新しい環境に挑戦することは、勇気のいることかも知れませんが、バサラでは、日本では経験できないようなことがたくさんできます。少しでもインターンに関心がある方には、是非積極的に挑戦してもらいたいなと思います。

以上です。

バサラで得たことを生かし、永島さんが次のステップで活躍する姿を楽しみにしています!!

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