2019.12.05
元バサラ選手インタビューブログ 上川選手編
Q.まず、バサラに来た経緯を教えてください。
「高校時代の同級生が先にドイツに留学していて、話を聞いて興味を持ったので。」
Q.バサラに在籍中に得たもの、生活面やサッカー面でどのような変化がありましたか?
「サッカー面、生活面両方において、ドイツに順応する準備ができたと思います。サッカー面で主にフィジカル面と守備でのアグレッシブさが変わっていったと思います。」
Q.現在のチーム(BFV Hassia Bingen 5部リーグ)へ移籍したのはどのような経緯ですか?
「前シーズンのチームが降格してしまい、5部リーグでのプレーを求めていたところ代理人が紹介してくれたので。」
Q.現在のリーグとバサラ時代とリーグではどのような違いがありますか?
「僕がバサラに所属していたときは11部リーグだったので、現在のリーグとは技術的、身体能力的にも違いは多くありますが、切り替えの早さとそれが長く続く、というのは一番大きな違いの1つだと思います。自分たちよりも上のレベルのチームとの対戦でもその部分での違いはよく感じます。」
Q.現在のチームでの自分自身の現状・課題はなんですか?
「ゴールやアシストなどの目に見えた結果が残せていない部分ですね。」
Q.これからドイツにサッカー留学しようと思っている人たちに向けてメッセージをお願いします。
「最低限のドイツ語は日本で独学でも可能だと思うので、そこをまずは準備すべきだと思います。あとはほとんどの選手が確実に何かしらの苦難が訪れると思うので、それでもあきらめない強い心を持つことが一番重要だと思います。」