2019.09.27
【Verbandsliga 第8節 vs SG Rieschweiler】
トップチーム
Verbandsliga 第8節
SG Rieschweiler 2 – 4 FC Basara Mainz
【スターティングメンバー】
GK:Pohlenz
DF:Haas,Inamura,Michel
MF:Kim,Fukuhara,Okuda,Kaul ,Shahed
FW:Wolf,Di Dio Parlapoco
【交代選手】
IN Himeno OUT Kim
IN Basel OUT Wolf
IN Lee OUT Di Dio Parlapoco
【得点者】
1-0 Di Dio Parlapoco
2-1 Wolf
3-2 Di Dio Parlapoco(PK)
4-2 Haas
先週日曜日に、Verbandsliga第8節vs SG Rieschweiler戦を行いました。今節は怪我人を多く抱えていたため、前節のスタメンから約半数を変更しなければならない状況となりました。普段メンバーに入れていない選手やベンチスタートが多い選手からするとアピールする絶好の機会でした。
試合内容は、立ち上がりから入り方が非常に悪く、簡単なミスでボールを失います。そんな中前半5分、ゴールキーパーへDi Dio Parlapoco選手がプレスをかけ、ロングフィードを体で跳ね返し、そのままゴールへ吸い込まれ先制点をものにします。しかしその後も、全体的に動きが少なく、すぐに同点に追いつかれます。少しずつ立て直し始め、22分にWolf選手が勝ち越しゴールを決めますが、すぐさま同点に追いつかれます。重苦しい展開の中、前半終盤にPKを獲得しDi Dio Parlapoco選手がきっちりと沈め3-2で前半を終えます。
後半は、少し良くなり相手ゴールへ迫りますが追加点が奪えません。すると後半半ばあたりから相手の方が勢いを増し、バサラゴールへと襲いかかります。そこは守備陣が体を張って跳ね返し、ゴールを死守します。そして試合終了間際にHaas選手がダメ押しゴールを決め4-2で勝利しました。
怪我人が多く、ベストメンバーで挑めない中での勝利したことは良かったですが、試合の内容としてはまだまだ満足いくものではありませんでした。試合の入り方をもう一度見直す必要があると感じます。 次節はホーム戦です。引き続き怪我人を抱えている状況ではありますが、今出来るベストを尽くして連勝を掴み取りたいです。応援よろしくおねがいします 。