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【Verbandsliga 第7節 vs TuS Rüssingen】

2019.09.16

【Verbandsliga 第7節 vs TuS Rüssingen】

トップチーム

Verbandsliga 第7節

FC Basara Mainz 0 – 0 TuS Rüssingen

【スターティングメンバー】

GK:Pohlenz

DF:Haas,Inamura,Michel

MF:Himeno,Fukuhara,Okuda,Sengül,Shibuya

FW:Ouachchen,Kaul

【交代選手】
IN Beslic OUT Ouachchen

IN Hirota OUT Sengül

IN Di Dio Parlapoco OUT Kaul

【得点者】

なし

先日、Verbandsliga第7節vs TuS Rüssingen戦を行いました。前節から2名メンバーを変更して試合に挑みました。また、今節から新ユニフォームを使用いたしました。ユニフォーム紹介は後日改めて行います。

前半から前節同様に我々バサラマインツがボールを保持する展開となりました。Kaul選手やFukuhara選手が果敢に裏へ抜け出し相手ゴール手前まで侵入しますがシュートを打つ事ができず、得点とはなりません。すると相手も徐々にペースをつかみ始め、テンポのいいパスでディフェンスラインを突破されゴールへと迫られる場面が増えます。前半の終盤にOuachchen選手が足を痛め交代を余儀なくされます。前半はお互い一歩も譲らず0対0で折り返します。後半も同じような展開となり、ボールを保持して攻め上がりますが、フィニッシュまで持ち込めずゴールを奪えません。さらに奪われる場所が徐々に悪くなりカウンターからピンチを招きます。しかしそこは守護神Pohlenz選手のファインセーブで事なきを得ます。Sengül選手も怪我で交代せざる終えなくなり、苦しい展開となります。終了間際に途中出場のDi Dio Parlapoco選手がペナルティエリア内でキープしシュートは放ちますがキーパーの正面へと飛んでしまい、ゴールならず。そのまま0対0の引き分けとなりました。

攻撃のシーンも多くあった中で、ゴールを決める事ができず非常に残念な結果となりました。また上位チームが揃って勝ち点を取りこぼしていたため勝利していれば上位との差をグッと縮める事が出来ただけに、非常に悔しいです。

次節に向け、気持ちを切り替えていい準備をしていきたいです。応援よりしくお願いします。

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