BASARA MAINZ

選手リレーブログ 廣田編

2019.08.01

選手リレーブログ 廣田編

こんにちは!今シーズンからバサラマインツに加入しました廣田 孝太郎(ひろた こうたろう)18歳です。
サッカーを始めたきっかけは、父親の存在です。小さい頃から父親と公園でボールを蹴って遊んでいました。それで自然とサッカーが好きになりました。

楽しくサッカーをしていたため最初はプロサッカー選手になりたいとは言っていっても本気ではありませんでしたが、年齢が上がるにつれ将来を考え始め、中学生の頃にプロサッカー選手になり活躍したいという夢を持ちました。
中学はバンデリージャ横浜というクラブチームに所属し、サッカーの面白さや技術を学びました。

高校は湘南学院高校の部活でサッカーをしました。ここでは、どんな人と出会うかの大切さや競争の大変さを学びました。
海外に挑戦することを考え始めたのは高校2年生の夏の頃でした。ここでも父親の影響は大きかったです。ちょうど三者面談の時期でした。父親と将来の話しをしている時、自分は大学に進んでサッカーをするつもりでしたが、海外でサッカーをしている人も多いよ父親が言いました。何となく言ったようですが自分にはとても大きなことで、一気に視野が広がりました。そこで海外に挑戦しようという気持ちが芽生えました。最終的に自分はバサラマインツに加入させてもらうことになりました。
バサラマインツに加入して2週間が経った今、バサラマインツはドイツでプロサッカー選手を目指す1年目にはとても良いチームだと感じています。その理由は言葉の壁です。ドイツに住むためにもチームに入るためにも練習や試合で選手とコミュニケーションをとるためにもドイツ語が必要です。自分は、ほとんど理解できない状態なので周りにいるドイツ語が話せる日本人選手に助けてもらいながらできます。
もちろん、いま自分がこうしてドイツに来てバサラマインツに入ってサッカーできているのは周りの人の協力や理解があってのことなのでとても感謝しています。日々、感謝を忘れず自分の夢に向かって頑張っていきたいと思います!

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