
2025.02.24
クラーク記念国際高等学校の生徒たちとの交流会
FC BASARA Mainzの選手たちと、サッカー短期留学中のクラーク記念国際高等学校の生徒たちとの交流会を実施しました。
この交流会では、海外挑戦に至った経緯や、海外に出る前後でのプレーの印象の変化、ドイツでの生活で苦労したこと、そしてこれからのキャリアについてなど、選手たちが自身の経験を赤裸々に語りました。
ドイツに渡り、夢を追い続ける選手たちのリアルな言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾け、目を輝かせながら質問を投げかけていました。
また、選手一人に対し生徒二人でグループを作って行われた、昼食を交えながらの歓談では、リラックスした雰囲気の中でさらに深い話が繰り広げられ、「挑戦することの大切さ」や「海外でプレーすることの魅力」をより身近に感じてもらえる時間となりました。
この交流会を通じて、高校生たちにとっては新たな視野が広がる機会となり、選手たちにとっても自分自身の歩みを振り返る貴重な時間となりました。
FC BASARA Mainzはこれからも、海外挑戦を志す若い世代に対して、夢や希望を与えられるクラブであり続けます。



