2024.10.01
【メディカルインターン】日々の気づき トレーナーの活動編 Part 1
こんにちはPhysio インターンの眞下です。
今回はBASARA MAINZでのPhysioとしての活動を少しお伝えできたらなと思います。
目次
基準を上げる為に
選手のコンディションを100%に近づける事、選手が怪我をしにくく戦える体になる為に私が選手に出来ること。
この二つはBASARA MAINZにきて自分自身1番苦労している事だと思っています。
今までは病院で理学療法士として患者さんが日々の日常生活を取り戻す為に必要なリハビリを実施していました。
しかしスポーツ現場で求められる事は、その先。
そしてそもそも怪我人が出にくい様に、予防をするという所が必要であり、それらを如何にして行っていくかだと思います。
私の知識ではまだそこが不十分で苦労しています。しかし、出来ない事を出来る様になるチャンスが沢山手の届く範囲にある事に気がつきました。
岡崎監督に直接現役時代どの様なトレーニングをしていたか聞くことが出来ますし、BASARA兵庫の専属トレーナーをしている、はなまえ整骨院さんのトレーニングを教えて頂く機会を頂きました。
また、ブンデスリーガのアスレチックトレーナーの方からアクティベーショントレーニングを教わる機会も頂きました。
それらを少しでも吸収し自分自身の基準を上げていく事で少しでも!少しでも!自分の基準を上げていく事が出来ると感じています!
盗ませて貰えるものはなんでも盗みたいと思います。
出来ない事を数えてみると、そもそも出来ない事に気がついてないものもあり、もう無限に出てくる始末です。ただふと出来る様になったものを数えると自分が日本にいた何倍もの速度で増えている事に気がつきました。
ピンチはチャンスだと思いますのでこれから先一つでもチャンスに変えていきたいなと思います。