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昇格プレーオフ第2節

FC Basara Mainz 0 – 2 SC Idar-Oberstein

【スターティングメンバー】

GK:Bleimehl

DF:Kuntich, Kishi, Lautermann

MF:Pflücke, Baba, Kawano, Okuda, Dillitz

FW:Hadri, Dahlem

【ベンチ】

GK:Koyanagi

FP:Ataka, Ghatas, Genc, Auletta, Basel, Jalloh

【交代】

IN Auletta　→　OUT Pflücke

IN Genc　→　OUT Hadri

IN Basel　→　OUT Dahlem

IN Ghatas　→　OUT Kuntich

先日、昇格プレーオフ第2節 SC Idar-Obersteinとの試合を行いました。

今節も3-5-2で挑んだバサラマインツ。

前節ベンチスタートだったLautermann選手とPflücke選手がスターティングメンバーに入りました。

前半開始から相手のアグレッシブなサッカーに圧倒され、攻め込まれる展開に。

いい形でボールを奪えず、守備に回る時間帯が続きます。

後方からボールを繋ごうと試みるも、相手の効果的なプレッシングに遭い、チャンスを作れません。

前半24分、Pflücke選手が筋肉系の負傷。交代でAuletta選手を投入します。

その後も押し込まれながらも体を張って耐え忍んでいましたが、前半41分。

ペナルティーエリアで相手選手と馬場選手が交錯し、PKを取られてしまいます。

そのPKを決められ先制点を奪われます。

前半は1-0で終え試合を折り返します。

後半からHadri選手の代えてGenc選手を投入し、まずは1点返したいバサラマインツ。

いい形でボールを奪い、相手ゴールへ迫り始めます。

コーナーキックの流れからKuntich選手がフリーでシュートを放つも相手キーパーのセーブに遭い得点を奪えません。

後半20分、相手選手同士の接触から1名が一時意識を失い試合が中断。

ドクターなどの迅速な対応で無事意識を取り戻す事が出来ました。

およそ15分の中断の後、試合再開。

再開後は勢いに乗る相手に押し込まれる流れに。

最終ラインで体を張って弾き返し、カウンターを狙いますが、チャンスらしいチャンスを作れず。

すると試合終了間際に相手に追加点を奪われ2点差に。

そのまま試合終了のホイッスル。0-2で敗戦となりました。

相手との力の差を感じさせられたゲーム内容。

劣勢の中、数少ないチャンスをモノにできれば、試合の流れは変わっていたのかもしれません。

次節は、一週空いて1位との試合。

今節のように押し込まれる展開になることが予想されます。

気持ちを切り替え、しっかりと対策を練り準備しよう！！