2019.05.13
【トップチーム】第28節 vs VfR Grünstadt 試合後監督、選手コメント
山下監督
Q, 優勝するには1試合も落とせないところですが、選手たちには緊張がありましたか?
A, 緊張というよりは、上位対決のように自分たちでモチベーションを上げることができなかったと思います。また後半は、勝たなければならない中で0-0という状況だったこともあり、焦りから着実にいこうとし過ぎて消極的なプレーが増えてしまいました。 試合を通して、良いメンタルを持つことが難しかったと思います。
Q, かなりエキサイティングしている選手もいましたが、試合後はどのような話をしましたか?
A, 相手のプレーや納得がいかないジャッジに苛立つこともあったかもしれませんが、相手がどうこう、ジャッジがどうこうと言う前に、自分たちでもっとできることがあっただろうという話をしました。 冷静な心を持ち続けられなかったことは反省点かなと思います。
広本選手
Q,なかなか決めきれない時間が続きましたが、何が原因だと思いますか?
A,チーム全体としてもゴールへの執着心が欠けていて、決定機を決めきれなかったので、苦しい時間帯が続きました。
Q,均衡を破るゴールを決めました。得点シーンを振り替えってください。
A,後半に入って点が欲しい状況で、自分の決定機のミスもあったので、絶対に自分が点を獲ろう思っていました。 ゴールが決まって良かったと思います。
Pohlenz選手
Q,失点シーンを振り返ってください。
A,ゴール付近からのスローインでしたが、簡単に中に入れられてしまいました。受け手に対して2枚で対応できていたら良かったと思います。 また、中の対応も良くありませんでした。その点においても修正出来た部分はあったと思います。
Q,残り2試合、自分たちの目標を達成するために何が必要だと思いますか?
A,最大限の準備をすること。全てのプレーに対して100で取り組むこと。そして多くのチャンスを作り、そのチャンスを活かすことだと思います。