2021.06.15
ドイツ・6月のおすすめ定番食材を紹介!!
こんにちは、スタッフの山極です!
日本は梅雨入りをし、雨の日が続いているようですが、マインツはここ最近晴れの日が続き、気温も25度以上とかなり暑いです。
日本と違って湿気が少なく、カラッとした暑さではあるのですが、それでも日差しが強く少し外に出ただけでも日焼けをしてしまうほどです。
肌が弱い自分にとって日焼けは天敵なので、しっかり日焼け止めを塗ってから外出するようにしています。笑
さて、今回はこの6月の時期にオススメのドイツの定番食材をご紹介しようと思います!
目次
平べったい桃
まず一つ目は、こちら。
平べったい桃(Plattpfirsche)です!
一見潰れていて、なんだこれ?と思う見た目ではあるのですが、これがめちゃくちゃ美味しいんです!
味は桃そのものでみずみずしく、この時期にしか売られません。
値段はセール中で500gが1.11ユーロ(約150円)とかなりお手頃価格です。
自分はこの時期になると朝もしくは夕食後によく食べており、なくなるたびに買いに行っています。かなりオススメです!
ドイツのイチゴは甘くて美味しい
2つ目はこちら。
イチゴ(Erdbeeren)です!
日本のイチゴは3月・4月に旬を迎えるのですが、ドイツでは6月に旬を迎えます!
甘みがあってとても美味しいですが、値段が500gで2.79ユーロ(約370円)と先程の桃に比べると少し高くなります。
ですので、頻繁には購入してはいませんが、たまに食べたくなった時に買うようにしています。
ドイツ人が愛してやまない白アスパラガス
最後はこちら。
ドイツ人が愛してやまない白アスパラガス(Spargel)です!
この白アスパラガスは4月から出回り始め、6月の終盤には旬が終わります。
白アスパラガスは、「白い金」や「食べられる象牙」などと称され特別扱いされており、まさに野菜の王様的存在です。
値段は1kgで6.99ユーロ(約930円)と野菜の王様なだけあって、お高いです。
ですが、ドイツ人はこぞって買うのですぐに売り切れてしまうほどです。
ちなみに我々が見慣れている緑色のアスパラガスもちゃんと売られています!
まとめ
ドイツの6月のおすすめ定番食材は、桃、イチゴ、アスパラガスと少し形や色は違えど日本でもお馴染みのものです!
今後も食材や食材以外のもので皆さんに紹介できるよう、探していきたいと思います!
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