BASARA MAINZ

ドイツアマチュアサッカークラブ・広報スタッフ 山極智季 インタビュー #1

2021.05.27

ドイツアマチュアサッカークラブ・広報スタッフ 山極智季 インタビュー #1

今回は、先日まで行っていた選手インタビューブログの番外編として、スタッフである自分自身がインタビューに答えてみました!

Q1.サッカー以外での趣味は?

YouTubeやNetflixで動画を見ることです。最近はかまいたちやダイアンなどのお笑い芸人のYouTubeを見るのにハマっています。

あとは天気がいい日に散歩にいったりするのも好きです。

Q2.休日はどのように過ごしていますか?

休日はDAZNでひたすらサッカーを見て過ごしています。1日に2.3試合見ることもよくあります。

ドイツは今シーズンは無観客試合だったので、スタジアムに行けませんでしたが、有観客になれば、色々なスタジアムを訪れたいと思っています。

本当はJリーグも見たいのですが、ドイツでは映らないので、速報や結果を見てチェックするようにしています。

Q3.何をしている時が一番幸せですか?

一番幸せと言われると難しいですが、ご飯を食べている時やサッカーを見ている時、友達や家族と過ごす時間など、日頃の何気ない時間が結局一番幸せなんじゃないかなと思います。

ありがたいことに、毎日不自由なく生活をすることができていること自体が幸せなことだと最近改めて強く思うようになりました。

Q4.自分の性格を一言で表してください。

おしゃべりフットワークが軽いって感じですかね。

小さい頃から喋るのが好きで、親にはよくうるさいと言われていましたし、学校でも先生に静かにしろと怒られていた記憶があります。笑

フットワークの軽さは、友達の誘いは基本断らないですし、遠出とかもよくしていました。それこそドイツに来ちゃってるくらいなので。笑

Q5.友人はあなたをどう思っていますか?

間違いなくおしゃべりと思われていると思います。笑

あとは、人たらしですかね。人と話すのが好きなので、そういう風に言われたこともあります。初対面の人と話していると、初対面感が全然しないと言われるので、そこは自分のスキルの一つなのかなと思います。

Q6.子供の頃の夢は何ですか?

一応サッカー選手になりたいと思っていましたね。全然ダメでしたが。笑

夢ってわけではないですが、学校の先生にあまりにもよく喋るから「吉本の芸人にでもなれば?」と結構本気で言われたことがあり、ちょっと考えてみた時期もありました。

Q7.子供の頃から変わっていないところはどこですか?

サッカー観戦が好きなところです。サッカーを始めた当初から、プレーするのも好きだったのですが、それと同じくらいサッカー観戦が好きでした。

テレビやスタジアムで毎週末にJリーグを見ていました。今ではプレーするよりも観戦する方が好きですし、そういった思いがスタッフとして働きたいというところに繋がっています。

Q8.新しいスキルを身につけるなら何を学びますか?

新しいというわけではないかもしれないですが、ドイツ語と英語をもっと話せるようになりたいと思います。小さい頃に英会話教室に通っていたのですが、今はもうすっかり忘れてしまってますし、ドイツ語もペラペラというわけではないので、上達させたいなとは思います。

また、他にも様々な言語が話せるようになれたら嬉しいですね。スペイン語とか、フランス語とか、興味はあります。

Q9.あなたにとってサッカーとは何ですか?

非日常的な空間や時間を提供してくれるものという感じです。

サッカーをしているときや試合を観戦しているときは、その瞬間だけ他の全てのことを忘れてサッカーという競技に没頭でき、日常から離れる非日常的な空間を楽しめるんです。

自分にとっては、週末にディズニーランドやUSJに行ったり、アウトレットで買い物することよりも、スタジアムに行ってサッカー観戦をすることが何よりも魅力的なことなので!

小さい頃からそういうふうに育ってきたので、自分の生活の一部になっているのは間違いないです!

Q10.サッカーの楽しさをサッカーに興味がない人にどのように説明しますか?

言葉で伝えるのはかなり難しいですが、さっき言ったように非日常的な空間や時間を楽しめるのがサッカーの魅力だと思いますし、それを一度経験してもらえればと思います。

スタジアムの熱気というか、迫力を肌で感じてもらえれば、きっと興味を持ってもらえると思います!

Q11.好きな言葉、座右の銘を教えてください。

なんとかなる」です。

この言葉を自分に言い聞かせて色々なことに挑戦したり乗り越えたりしています。

ドイツに来ることを決めた時もこの「なんとかなる」精神で決めました。笑

正直不安はありましたし、悩んだりもしましたけど、とりあえずやってみないと分からないから、行けばなんとかなるだろうという思いでやってきました。

ドイツに来てからも、言葉の壁文化の違いなど色んなことで悩むこともありましたが、この精神で全て乗り越えられましたし、結果なんとかなりました。笑

これからもこの「なんとかなる」精神でやっていきたいと思っています。

後編もお楽しみに!

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