2021.04.06
今月から新年度に!4月のドイツの特徴とは?
こんにちは。スタッフの山極です。
4月に入り、新年度を迎えました。今年度も昨年度に引き続き、イレギュラーで難しい年度になるとは思いますが、精一杯頑張っていこうと思います!!
目次
規制が再び厳しいものに!
近頃のマインツは天候にも恵まれ、気候も暖かく過ごしやすい日々が続いていました。
先日より、コロナウイルス対策として少人数でのグラウンドを使ったトレーニングも4月11日まで禁止となり、また21時以降の外出も禁止となってしまいました。非常に残念ではありますが、気持ちを切り替えて今出来ることに取り組んでまいります。
4月のドイツの天気について
先ほど、天候や気候が良いと言いましたが、実は今週から気温がぐっと下がり、悪天候が続くと予報されています。。。
4月のドイツはこのように晴れて暖かい日が続いたと思えば、急に気温が下がったり、雨の日が続いたりと、コロコロ変わるのが特徴です。
ドイツ人はよく4月のことをこのように表現します。
「April, der macht was er will (アプリル, デア マハト ヴァス エア ヴィル)」
直訳すると「4月は4月がやりたいことをやる」となります。「だから4月は天気がコロコロ変わるから仕方がないんだ」ということです。笑
寒暖差で体調を崩したりしないよう、注意して生活したいと思います。
ただ良い面もあり、3月の末から夏時間に変更になりましたので日が沈むのが遅くなり、19時や20時でもまだ外は明るいです。(ちなみにこの夏時間の制度は今年が最後で、来年からはなくなるそうです。)
日が暮れるのが遅くなることで、個人的には少し得した気分になるので好きです。笑
夏に近づくにつれ、さらに日没の時間が遅くなるので、状況が落ち着いたらライン川沿いを散歩したり、川沿いでピクニックなどをしたいなと思います!!
新年度も自分たちらしく、突き進んでいきます!!
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