2021.05.16
ドイツでどんな食事をしているの?盛り付け上手な岸選手の食事メニューを紹介
Q1. 栄養指導前はどんな食生活だった?
余裕のある日は結構自炊をしていた
朝食: プロテイン、ご飯、鮭、卵焼き
昼食: うどん、おにぎり、天ぷら
夕食: 切り干し大根、ハンバーグ、味噌汁、ご飯
Q2. 栄養指導直後の問題点は?
渡独直後から安定している。
環境の変化に強いのか、怪我直後の数日のみ心拍数が乱れるが、それ以外は特に問題はない。
Q3. どんな栄養指導を受けた?
- 1日30食材以上使う
- 筋肉系の怪我をした時に、鮭、海老、緑黄色野菜をたくさん摂る(炎症を抑える栄養素がたくさん含まれている為)
Q4. 栄養指導を受けてどんな風に食事が変わった?
- 朝に個人練習をすることが多かったため、お腹いっぱい食べるのではなく、エネルギーになるたんぱく質を多く含む鶏肉を食べたり、朝食から疲労が溜まらないように意識したメニューを考える
- 怪我をしていた時は、朝食からタンパク質、ビタミンB群を多く含む食材、炎症を抑える効果のある緑葉職野菜、果物をバランス良く摂る
【朝ご飯】
・オートミール
・蒸し鶏、蒸しブロッコリー
・ゆで卵
・亜麻仁油
【お昼ご飯】
・トマトコンソメスープ
(鶏肉、ブロッコリー、玉ねぎ、マカロニ、ズッキーニ)
【夜ご飯】
・サーモンの照り焼き
・ルッコラキノアサラダ
(パプリカ、コーン、クルミ、ラディッシュ、トマト、ツナ)
・大根なます
・味噌汁
・鶏肉のカチャトーラ(玉ねぎ、パプリカ3種、マッシュルーム、ズッキーニ、ナス)
・味噌汁
・サラダ
Q5. 現在のコンディションは?
ドイツに来てから筋肉系の怪我を2回ぐらいしたが、それ以外での不調は全くなく、現状をキープしていきたい。
メニューを考案&アドバイスしてくれているチームドクタ藤原さんからのコメント