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BASARA練習日誌 第15回2019/04/10

Basara練習日誌 第15回
「サッカーにおけるセットプレーの重要性」

今日は第23節のFSV Schifferstadt戦の振り返りから、

セットプレー

に重点を当てていきたいと思います。

常日頃からバサラマインツのことを気にし下さっている方はすでにご存じかと思いますが、先週末の試合は3-3の引き分けで終わりました。

(知らなかったという方は、FB, Twitter,Instagramのフォローお願いします。)

チームとしては痛い引き分けとなりましたが、上位陣も同じく転んでくれたので、運が良かったと言えます。

試合総括

全体として振り返ってみて、いい意味でも悪い意味でもなにもありませんでした。

いい意味と表現した部分では、危ないシーンはなかったということです。

(結果3失点していますが、、、。)

悪い意味とはその逆でチャンスらしいチャンスがなかったということです。

(これも結果として3得点しているのですが、、、。)

天然芝での試合ということもあり、最後の部分での精度がお互い低く、ボールが宙を浮いている時間が長かったといのが全体的な印象といえると思います。

そんな中でも両チーム合わせて6得点生まれた。

そして今回のゲームではそのすべてがセットプレーからによるものでした。

試合を決めることとなったセットプレーについて今回は2018年のロシアワールドカップのデータと2018年のJリーグのデータを参考に考えていきたいと思います。

セットプレーからの得点率

まずはロシアワールドカップ

全64試合で生まれたゴールは169点。

1998年大会と2014年大会の計171点にはわずかに届きませんでしたが、ワールドカップ史上3位となる総得点数だったそうです。

その169得点のうち、73点がセットプレーからによるものでした。

これは総得点数の約43%を占める数字です。

細かく見ていくと、

PKからのゴールが22得点

直接FKが6得点

その他がFK、CKからによるものといえます。

ただし、ロシアワールドカップではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されたことも、この結果に寄与していると考えられます。

それでは続いて2017-18シーズンのJリーグのデータを見ていきたいと思います。

1番得点を奪った川崎フロンターレが57得点中PKが3、直接FKが1、FK,CKからが9となりました。

1番得点数が少なかったサガン鳥栖が29得点中PKが4、FK,CKからが9得点となっています。

パーセンテージで見るとサガン鳥栖が一番多く45%、次いでセレッソ大阪の44%となります。

一番低い数字が柏レイソルの21%となりました。

データからわかること

単純に見ただけで多いチームで約半分、少なくても5分の1がセットプレーからの得点だということが分かります。

これだけでそこの部分にこだわる必要性を感じます。

トリックプレーはもちろん、キッカーの質、入り方等、こだわれる部分はたくさんあります。

また、守備に部分でセットプレーに対して強さを見せることが出来れば失点は減らすことが出来るということです。

そしてそれがチームの勝利を大きく引き寄せる要因になり得るということです。

バサラマインツでも試合前の練習ではセットプレーの確認を行いますが、スタッフとしてももっともっとこだわれる部分があると感じますし、選手達にもどれだけ大事かを伝え、ただの軽い練習で終わらせるのではなく、試合さながらの雰囲気でやらせることが大事なのかなと思いました。

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