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【トップチーム】 第24節 vs FC Bienwald Kandel 試合後監督、選手コメント

2019.04.15

【トップチーム】 第24節 vs FC Bienwald Kandel 試合後監督、選手コメント

山下監督

Q, 前節に続き3得点でした。

A, 今日は試合前に「点を取ろう」という話をしたこともあり、ゴールに対する高い意識を持って試合に臨めたと思います。今までに3点以上取った試合は多くはなく、得点力不足によって自分たちで苦しい試合にしてしまうことがありました。今日はしっかり点を取ることができたので良かったと思います。

Q, 試合中に「簡単に」ということを繰り返し強調していましたが、その意図は何ですか?

A, 判断が遅かったので、そのような指示を出しました。タッチ数が多く、ボールをもらう前に考えるということができていませんでした。簡単にタッチ数を少なくプレーしたほうが、自分たちとしてもボールを回しやすくなります。練習でやってきたことができていなかったのが残念でした。

Di Dio Parlapoco選手

Q, 前線から積極的に守備をしていましたが、どのように考えてプレーしましたか?

A, 前節上手くいかなかった反省から、今日の試合では前から良い守備をすることが重要だと考えていました。後半の頭は良くなかったですが、激しく戦ってくる相手に対し、良い試合ができたと思います。

Q, 大橋選手のゴールをアシストしました。その得点について、感想をお願いします。

A, 大橋選手のゴールは、チーム全員の良いプレーの結晶として生まれたゴールだと思います。タッチ数少なく、上手くボールを回すことができました。大橋選手もパーフェクトなタイミングで入ってきてくれました。

正條選手

Q, 3ゴールの快勝でした。試合の感想をお願いします。

A, 3点取れたわりには、苦しい時間が長かったです。特に後半に入ってからは流れが悪く、声を掛け合ったり修正したりできないままに失点してしまいました。3点目が入ってようやく良くなったかなという印象でした。

Q, 前半はチームの中心となって試合を作っていましたが、どのように考えてプレーしましたか?

A, 相手ディフェンスのカバーリングが良くなかったので、左右深くにパスを散らそうと意識しました。 1発で相手の裏を取ることを狙っていました。

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